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妖精
- 2010-08-24 (火)
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ディズニーストアでティンカーベルとその仲間たちのドレスを発見。
あまりにかわいかったので、姪っ子に買ってあげました。
姉に「悪いね~」と言われたけど、正直、このドレス、私が着たいのよ。でも、無理なのよ。だから姪っ子に着させるの。
「悪いね~」と言われても、なんだか私の欲望のためにプレゼントしたようなものなので、むしろちょっと後ろめたい気分なってしまいました。
姪っ子のゆりちゃん。オーガンジーの羽を指して、
「ねえねえ、どうしたら飛べるの?」
と質問。
「いやいや、ゆりちゃん、飛べないよ。決して二階からジャンプしちゃだめだよ」
「どうして飛べないの?」
「それは、ゆりちゃんがまだ魔法を使えないからだよ」
「どうしたら魔法は使えるの?」
「どうしたら……。聞きたい?」(真剣なまなざしで)
「40歳まで独身でいると、魔法が使えるようになるんだよ」
ああ、また4歳児に世間の闇を垣間見せてしまった。
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胡桃、登頂!
- 2010-07-12 (月)
- Photo&Diary
てんかん持ちの胡桃は、てんかんが原因である部分も大きいと思うのだけど、てんかん発作を抑える薬の副作用で、なんとなくぼーっとした顔つきをしていたり、平衡感覚がおかしくジャンプに失敗したりしている。胡桃自身はジャンプの失敗にあまり懲りることなく挑戦しているのだけど、ほかの猫たちが普通に登るような高い棚の上などには、もう随分前から登ろうとはしなくなっていた。
今年の初めに大きな発作を起こし、そのためてんかんの薬も量が増えていたのだけど、ここへきて、平衡感覚がおぼつかないというだけでなく、歩行するにも後ろ足がふらふらとするようになり、お医者さんに相談して、薬の量を減らしてみることにした。
発作が起こらないか、様子見の毎日なのだけど、胡桃は薬の量を減らしたことで日に日に活発になってきた。顔や目つきも以前のぼーっとした感じが薄れ、好奇心を覗かせた目で世界を見ているのだ。こんな胡桃を見ていると、発作は怖いが、やはり薬の量を減らしてよかったと思う。
昨日もいつにもましてご機嫌な胡桃で、いつもは弟妹(小麦と小豆)に対して一歩譲って、あまり自分から関わろうとはしないのだけど、昨日に限っては、小麦がどうも胡桃にちょっかいをだしたらしく、小麦にむかって、タイマンをはっていた(いや、本当に不良がするみたいに顔を近づけるんだよ…)。さすがは長男だけあって、体格が1.5倍はある小麦も、胡桃に睨まれると手も足も出なくなる。胡桃兄ちゃんを怒らせると怖いのだ。
で、調子をますますよくした胡桃は、なんと天井すれすれの棚の上をじーっと見始めた。「え?もしかして挑戦するの??」と私はいつものように胡桃のジャンプ失敗の救護にあたるべく身構えた。最初は椅子の上から、机にジャンプ、机の上から茶棚にジャンプ、ここから一気に頂上にジャンプ!
胡桃のジャンプ救護は意外と難しいのだ。先回りしすぎるとかえって胡桃を驚かせてしまう。胡桃が万策尽きた状態になって初めて私の手が出て行く、これが理想の形なのだけど…。さて、一番高い棚の上にジャンプした胡桃は…。両手で棚の縁にしがみつきながら、(つまり、ジャンプ自体は失敗したのだけど、まだ落ちずにいた)必死で耐えていた。これは手を貸さないといけないかなと思った瞬間、なんと胡桃は手の力だけで、そのままぐっと身体を棚の上に持ち上げたのだ!!
「すごい!!すごいよ!胡桃!!」と私は感極まって叫んでいたけど、当の胡桃は棚の上から一瞬下を覗いて、すぐに下に降りていった。その間、約15秒くらい。もっとゆっくりしていけばいいのに…。もったいない。
小麦も小豆もいつも普通に登っている棚の上だけど、胡桃が数ヶ月ぶりに登頂した。それだけのことなんです。私のまわりに起きたのは。でも、ここ数ヶ月、生きることが目標になっていた私にとって、病気だから仕方がないと私自身諦めていたものもあるけど、でも、やっぱりそうじゃないんだ。やっぱり、生きているだけじゃなくって、よりよく生きることが大切なんだ。生きることの質を高めていかないといけないんだと胡桃の姿に教えられました。
胡桃にとっても…。確かに発作のリスクは高まっていると思うけど、やはり、毎日好奇心いっぱいの目で過ごしてほしい。いろいろ猫らしく挑戦して、頂上でみせた得意げな顔をいっぱいしてほしい。そのために私が背負わなくてはいけないものはしっかり背負おうと思ったのでした。
なんだか、ささいなことですけど。こんなささいなことが今は一番大切だったりします。
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再会のとき
- 2010-06-04 (金)
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桃、早朝よりベランダパトロール中。
そういえば私の留守中、桃は私の布団を掘り堀りして、中の綿を全て出してしまってました。
術後よろよろとした足どりで帰宅した私の目に入ったのは…。
綿の山。
まずはこれを片付けるのかぁぁぁぁ…と気が遠くなりましたが、桃を怒るわけにはいきません。たぶん、桃はほんのり私の匂いが染み付いた布団を掘り堀りしたら、私が出てくると思ったんじゃないかなぁ、と。
で、せっせと毎日毎日、帰らぬ私を掘り当てようと、掘り堀りしていたのだと思うのです(涙)。
私と再会したときの胡桃の反応はというと、普段はとてもそっけないヤツなのに、何度も何度も私に頭をこすりつけてきてました。こちらも、涙。
一方、小豆と小麦はまるでイリオモテヤマネコのような眼光鋭い姿になって、私を見たら即効物陰に隠れてしまいました。←たぶん、忘れたんだ。
※小豆にいたっては、たった3日留守にしただけで、私を忘れることが先日の短期入院のとき判明しました。。
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一番甘えん坊なのは…。
- 2010-06-03 (木)
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小麦(右)の寝相がすごかったので、急いでカメラを用意しました。
キジトラ三兄妹(胡桃・小麦・小豆)のうち、最後まで私と距離をとっていたのが、実は小麦でした。
人なつこい胡桃、手のひらを返したように私になついてきた小豆、小豆の心変わりに、共同戦線を張って私と対抗していた小麦だけが残されてしまった、というかたちでした。
それでも、小麦を無理矢理だっこすると。吸盤のようにぺたっと身体にくっついてくる。こういう無防備なことは他の二匹はしない。「実は小麦は相当の甘えん坊だな」と思いました。
小麦が私に心を許したのは、去勢手術後のこと。術後一週間、抗生剤を飲ませていたのですが、この薬が糖衣錠だったのです。抱っこされて、ひっくり返されて、口の中に甘いものを放り込まれる。小麦の目はとろ~んとしてました。小麦陥落。
それからの小麦は甘えん坊全開です。毎日、私にくっついて寝ています。
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胡桃のぼうこう炎、その後
- 2010-06-02 (水)
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胡桃のぼうこう炎の話。
昨秋から何度かぼうこう炎の症状を繰り返していた胡桃。私の入院騒動でバタバタしていた時期も実はぼうこう炎の症状がぐすぐす治らないでいたのですが…。
丁度私が退院した頃に症状が(何故か)悪化し、病院に相談に行きました。
随分長く抗生剤を飲んでいても症状が続くこと。そして今回は排尿後にへんな声で泣くようになったことなど等。先生は「これはぼうこう炎じゃなく、尿路結石だね」という結論を出しました。
通常、猫の尿路結石の場合、麻酔をかけて石を取り出すそうなのですが、胡桃はてんかん持ちなので、出来れば麻酔はかけたくない。血尿も出ていないし、症状も軽めとのことだったので、まずフードをALL猫缶に変えて様子をみようということになりました。
これが幸いにも効果があって。
以後、頻尿もおさまり、排尿痛もない模様。とはいえ、いつ悪化するかまだわからないので、予断を許さない状況ですが、とりあえず小康状態を保っています。
私の退院後はてんかんの発作もおさまっているので、胡桃、今とても調子がよいです。
【近況】
5月から念のため抗がん剤治療を開始しました。副作用があまりないと言われていたのですが、今までぬくぬくと育ってきた私にはかなりの打撃ある副作用でした。。今週になってようやく回復してきました。明日は仕事の打ち合わせで3ヶ月ぶりに上京します。電車に乗れるか…どきどきです。
抗がん剤治療の期間は6ヶ月。副作用とも上手く付き合えるようにしながら、徐々に社会復帰していきます。
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ぼちぼち始動
- 2010-04-25 (日)
- お知らせ
退院から二週間。
手術から退院までの回復が順調だったので、この調子なら退院後すぐに普通に生活できるようになるかな、と思っていたのですが、甘かった…。
今週後半ごろから、ようやく身体の辛さが取れてきました。とはいえ、消化器系なので、食事制限があったり、なんだかもうずっと下痢していたり(これは便秘をするよりマシなのだそうで、先生に言っても「下痢、いいねぇ(ニッコリ)」と返されます。が、本人辛いっす。)、まだ悩ましい状況ではあるのですが…。でも、ずいぶん楽になりました。
ということで、ぼちぼち始動します。
お仕事はほとんど入院前に清算してしまったので、残ったお仕事を片付け、あとすっかり遅くなってしまった確定申告を片付け、保険を片付け、部屋を片付け、冬物を片付け…。
今までのいろんなものを片付けたら、心機一転新しいことに挑戦したいと思います!
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ありがとうございます。
- 2010-03-27 (土)
- お知らせ
みなさまから、いろいろと励ましのお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
お礼のメール、質問へのお返事メール、書きたいと思うのですが、実のところ、入院準備と猫二匹(胡桃と小麦)の投薬に関する引継ぎマニュアルの作成等々で、メールを書く時間が取れません。
無礼をお許しください。
そして、このブログで病状を公表したこと。正直、それがよかったのか…今は複雑な思いでいます。今のところ、これ以上の病状に関する公表はするつもりはありません。「手術終わったよ~」「退院したよ~」「お腹痛いよ~」とかは書くと思います。でも、私のガンがどういう状態で今後どういう治療をするかとか、腫瘍マーカーが上がった下がったとか、そういうことをここで書いたり、おそらく個人的にもお話することは控えようかと思っています。
5年前に母をガンで亡くしています。母の闘病を振り返って、実は「お母さんの調子どう?」と言われるのが一番きつかったです。病院で思わしくない説明を受け、それをまた言葉にして人に伝える。伝えるたびに胸に穴の開くような苦痛を感じました。たぶん私が気持ちの小さい人間だからだと思うのですが、今後、おそらくよいときもあり、悪いときもあり…。そういう波をできれば、自分自身で受け止める努力の中に、これからの私の人生を輝かせていきたいと思うのです。
孤独にうつるかもしれませんが、私はさほど孤独だとは思っていません。だから、あまり心配しないでほしいのです。できれば、今までと同じようにバカなこと言ったり、楽しいこと考えたり、大風呂敷を広げあったり、そういう話を友人とはしていきたいと思うのです。
月曜日に入院し、水曜日に手術の予定です。
お見舞いに関しては、「ハラを切るとやはり大変」という友人の体験談を聞いて、お気持ちだけにさせていただこうと思います。髪も洗えず、化粧もしていない、ハラ切り間もない姿はやはり秘蔵とさせてください。できれば、みなさんに元気になったらお会いしたいと思います。
そのとき、美味しいものでもご一緒させてください。
ご心配してくださっている方を不快にしてしまう内容を含んでいるかもしれません。今回はどうか甘えさせていただければと思います。
ではでは、がんばってきます!!
みなさまもよい春を!!
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携帯日記
- 2010-03-18 (木)
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入退院でばたばたして、なかなかブログの更新ができないので、携帯から更新できるブログを別途作りました。(WPのモブログ機能がいまいち分からなくて…)
http://blog.goo.ne.jp/sakatamomo1225
それはそうと…。
今日、ちょっと大きめなショッピングモールに行って、犬猫の餌を買いだめしてきたのですが、そこで今流行っている(らしい)「11分でカットできる美容院」ってのに入ってみたのです。
再入院のときには髪を切っておきたいなぁと思っていたのだけど、行きつけの美容院はご近所さんで、いつもカットと縮毛矯正を前髪だけしてもらっていたのです。どうせ入院するなら縮毛矯正はしなくていいだろうし、となると「どうしてしないの?」って話になって、「実は入院することになって…」という話をしなきゃいけなくなるしと、ちと気が重かったのです。
で、魔が差したというか…。「まぁ、長さを5センチくらい切ってもらうだけだし、どうせ髪は束ねちゃうし」と、11分でカットしてくれるお店に入ってしまったのです。
結果。私の予想以上にひどい状態となってしまいました。いや、たぶん担当者がハズレだったのだと思う。彼自身の髪も「それ、どうなの??」ってくらい無精な感じだったので…。
まぁ、術後、退院したらちゃんとした美容院に行ってこようと思います。今回はいい勉強になりました。
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